出産後に太ってしまって悩む女性は大勢います。しかし妊娠中は赤ちゃんに充分な栄養を与えるためにたくさん食べなければいけませんので、産後太りはいわば当たり前です。無事に赤ちゃんを産んでから、無理のない方法で少しずつ体重を落としていきましょう。

極端な食事制限などをしてダイエットを焦る女性もいますが、母乳にも影響するため、おすすめできません。健康的に痩せる方法をいくつかご紹介しましょう。

 

間食は寒天や蒟蒻がおすすめ

まずは基本である食事からです。妊娠中は、胎児への影響を考えて、食べるものにも気を遣います。栄養がほとんどないスナック菓子やファーストフードなどを我慢する女性も少なくないでしょう。その反動か、おやつに甘いものや袋菓子を食べてしまう女性が少なくありません。少しくらいなら、と考える気持ちは分かりますが、やはり間食は太る原因になります。

間食をするのであれば、カロリーがほとんどない寒天や蒟蒻を原料にしたものなどを選びましょう。カロリーオフの美味しいおやつがたくさん出ています。

 

主食は魚や白ご飯を中心とした和食を

もちろん主食にも配慮が必要です。高カロリー、高脂肪の揚げ物や麺類などは避け、魚や白ご飯を中心とした和食を食べるようにしましょう。日本人に肥満が少ないのは、昔から和食を食べてきたからです。素材の味をいかした和食は、それだけでダイエット効果があります。

 

有酸素運動が効果的

次は運動です。脂肪を燃焼させるには有酸素運動が不可欠ですので、体を動かすことを習慣にしていきましょう。妊娠中は体を動かさない日が続きますので、なまった体を元に戻すチャンスです。軽いストレッチやウォーキングから始めると良いでしょう。ウォーキングは空気が澄んだ早朝がおすすめです。早歩きで腕を振って20分以上歩くと、脂肪燃焼に効果的です。

ヨガやエアロビクスに通うのも良いでしょう。産後の骨盤矯正を目的としたヨガスクールが人気です。そんな時間はない、という人は、DVDを見ながら自宅でエクササイズをするのでも充分です。

 

自分の時間を楽しむことも大切

最後に精神的な安定にも触れておきましょう。出産後は育児に追われ、ストレスが溜まりやすくなります。ストレスが溜まると肌荒れや抜け毛などが起こり、美容面に気を配る意識も薄れてしまいます。開き直ったように暴飲暴食に走ってしまうこともあるでしょう。

育児に休暇はありませんが、たまには誰かに子供を預けて、友人とランチに行くなど、自分の時間を楽しむことをおすすめします。楽しみながらダイエットができる精神状態が最も重要と言っても過言ではないでしょう。