赤ちゃんが生まれたならお母さんには大切な役目があります。それは、赤ちゃんにしっかりと栄養を与えるということです。

特に生まれて数カ月の間に赤ちゃんは急成長しますのでたっぷりと栄養を与える必要があります。しかし、お母さんの中には「母乳だけで育てるのがいいのか?それとも粉ミルクと混合にした方がいいのだろうか?」と悩みます。

また、自分は母乳とミルクの混合にしようと思っていても、まわりから「粉ミルクはあまり良くないから、できるだけ控えた方が良い」、母乳だけで育てた方が子供の情緒も安定するし発育もとても良い」と言われることもあります。

では、もし母乳がたくさん出るのであれば、それだけで育てた方が良いのでしょうか?それとも混合にした方が良いのでしょうか?本当にミルクは控えた方が良いのでしょうか?実はミルクにはメリットとデメリットがあります。

 

ミルクのメリットは?

メリットとしては、もしお母さんが体調が悪くて薬を服用していて赤ちゃんにおっぱいをあげられないときや、保育園に預けるときにはお母さん以外の人が粉ミルクを作って赤ちゃんにあげることが出来る、というメリットがあります。

さらに、お母さんと赤ちゃんが出かけた時に赤ちゃんがおっぱいをほしがっても授乳できない場合には、ミルクですとどこでも飲ませてあげることが出来ます。最近の粉ミルクは赤ちゃんの成長に必要な栄養がたくさん入っていますので、安心して飲ませることが出来ます。

 

ミルクのデメリットとは?

しかし、デメリットもあります。それは、赤ちゃんと出かける時に荷物がかさばってしまうということです。適度にさましたお湯と清潔な哺乳瓶を持ち歩く必要があります。数時間の外出であれば2回分ほどで足りるかもしれませんが、数日の外出となると大変です。

一度使った哺乳瓶はその都度消毒する必要もありますので、消毒できないと新生児の赤ちゃんにばい菌が入ってしまいます。さらに、赤ちゃんによっては哺乳瓶の乳首を嫌がるというデメリットもあります。

こうしたことを考えるとメリットとデメリットの両方があります。お母さんは両方のメリットとデメリットをよく考えて決定しましょう。しかし、同時に柔軟な考えも必要です。「なにがなんでも絶対に母乳以外はあげない」と考えるならストレスを抱えてしまいます。

子育てはあまりにもまじめすぎたり融通が利かないとお母さんはイライラしてしまいます。そのイライラは赤ちゃんにも伝わってしまいますので、ゆったりとした考えをするようにしましょう。